空間づくりの常識が変わる。シーイヤー株式会社 が示す“進化した音の在り方”を発表—業務導入に向けた技術を先行公開

Inter BEE 2025 出展レポート― すべてのデモを Cear pavé のみで構成。“音の源”を制御し、空間を創り出す次世代音響技術を披露 ―

2025年12月3日 11時16分

シーイヤー株式会社(本社:東京都、代表取締役:村山好孝)は、2025年11月19日(水)〜21日(金)に幕張メッセで開催された「Inter BEE 2025」に出展し、当社独自の空間音響技術を搭載した
Bluetooth®︎ スピーカー 「Cear pavé(シーイヤー・パヴェ)」 のみを使用した
次世代音響展示を実施しました。

Cear pavé は累計1万台以上を販売し、一般家庭のみならず、ホテル・医療施設・商業施設・展示空間などでも導入が進むスピーカーです。
同じハードウェアでありながら、制御方法を切り替えるだけで一般ユースからプロフェッショナルユースまで対応できる柔軟性が、本展示を支える核となりました。

コンセプト:音の源をコントロールし、空間を創る
音は空気の震えから生まれる。しかし、シーイヤーはその先を創ろうとしている。

“音の源”を制御することで、空間そのものを創り出す。

1台の Cear pavé が生み出すひとつの空間。
それが数を増し、連なり、
音は形を持ち、動き、境界を描き、空間を分けていく。

音はもはや再生されるだけの存在ではない。
それは 空間を設計する技術へと進化 した。

本展示は、この思想をそのまま体験できる構成として設計されました。

展示内容
① 1台の Cear pavé:入口展示の空間立体音響(Cear Field/特許技術)
入口では、1台の Cear pavé が空間に音像を描き出す立体音響体験を提供しました。
ここで紹介したのが、シーイヤーの特許技術 「Cear Field」 です。
Cear Field は、ステレオ音源をリアルタイムで解析し、空間立体音響として最適化する特許技術です。
Cear pavéに背面配置された2つのスピーカーのみで立体的な音像を形成し、
来場者からは
「1台でここまで空間が変わるとは思わなかった」
「音が前に“出現”する感覚は初体験」
といった驚きの声が寄せられました。

② 会場全体:6箇所配置した Cear pavé によるスイートスポットのない立体音響(12台)
会場の6箇所に配置された Cear pavé により、歩く場所によらず自然な立体音響が体験できる“スイートスポットのない音場”を実現しました。
広い空間全体で均質な立体音響が可能
商業施設・展示会場での動線設計に応用可能
情報伝達と空間演出の両立が可能
Cear pavé の“空間向けスケーラビリティ”が具体的に示されました。

③ 音の輪:Cear pavé Ring(天井16台)
天井に設置した16台を制御し、“音の輪”を形成しました。
円の内側と外側で音環境を変化
音を集める/消すというゾーニング
商業空間・イベント領域での新しい音響体験

④ 音の矢印:Cear pavé directional(3台・6ユニット制御)
3台の Cear pavé の6ユニットを個別制御し、矢印のように
“狙った場所へだけ音を届ける指向性再生” を実現しました。
美術館・展示会でのスポット音声
ガイド誘導用途に適した音響手法

⑤ 音の壁:Cear pavé wall(36台スピーカーアレイ)
36台の Cear pavé をアレイ化し、1台の大型スピーカーのように振る舞う“音の壁”を構築しました。
幅10cmのユニットを並べるだけで拡張可能
ワイヤレスで大規模音響を構築可能
背面の音漏れを抑える制御で隣接空間にも対応可能


※驚きの技術の仕組みや今後の展望などは、こちらから全文をご確認ください